どうしてシルバーブレッドが出るの?

現代は、物にあふれ、戦争も少なく、良い世界なのかも知れません。
銀の弾丸なんて、いらないじゃんって思うかも知れませんね。
本当は、そうかも知れませんね。

でも、なぜ、ここで、シルバーブレッド が出てくるかの話をします。

それは、「現実を変化する」=「力」だと分かると、ニュートンの時と同じような世界の変革が起きてしまうからです。

「現実が変化している」ことに気づいて、変化するのなら、力が存在しているのでは?と考えるのは、自然のことかと思います。

実は、なんとなく皆さん、気がついて生きているんですね、これは。
特別なことではなく、昔からある力ですから。

「現実を変化させる力」が「何かしらの意思の力」と定義されると、自動的に産業革命と同じような革命が起きます。

でも、別に、それは革命で、シルバーブレッド じゃないじゃん。と言われれば、その通りです。

では、なぜ、銀の弾丸になりうるのかですね。

今も昔も、正しいことを塗り替えられた歴史があります。
悪く言えば、濡れ衣、詐欺ですね。
よく言っても、勝てば官軍ですね。

濡れ衣も、詐欺も、勝てば正義とする力は、全て、現実を変化させる力の分類に入ります。
勘の良い人は、ピンときているはずです。

産業革命により、物理の力は、様々に定義され、体系化され、法律で規程できるようになりました。
同様に、現実を変化させる力も、科学の力として認められれば、様々に定義され、体系化されると、法律ができると考えられます。

つまり、今まで、泣き寝入りしていたことに対し、シルバーブレッド となりうると言いたかったのです。